ローン条項の解釈で至急に回答をお願いした、山本です。皆さん、早速に回答をお寄せくださり、ありがとうございました。
>どのような健康状態かによりますが、軽微な病状・病歴であれば他銀行の団体信用生命保険で審査が降りる可能性はあります(実際にOKになった事例もあります)
この件は診断書を提出しており、病状・病歴が軽微であることが書かれていましたので、他の金融機関を当たってみる必要があると思います。ただ、当方は福岡ですが、主要地方銀行3行のうち、2行でつなぎ融資を取り扱っていないと断られ、1行でつなぎ融資が×になりました。残っているのは都市銀行と信用金庫などになります。
ともかく、最大限解決する努力をしておかないと、裁判にでもなった場合に不利と思われますので、月曜日から走り回ってみます。
なお、私の希望としては引き渡しの予定が延びてもマンションを購入したいと思っています。予定が延びることで出る売り主の損は当方が負担するつもりです。
引き渡し日の延期を断られ、契約が解除になる場合でも、ローン条項を盾に一銭も出さないというのではなく、売り主の無駄にした実費を当方が負担した上、なにがしかの迷惑料を出すべきと考えています。
契約違反と解釈された場合、2千9百万円×20%=580万円が違約金になりますので、これが大幅に少なくできれば私としては納得できます。
迷惑料の目安などはあるものでしょうか? また、不動産業者への仲介手数料はどうなるのでしょうか?
もしその辺りにご知見がありましたら、ご指導ください。