＞身近な弁護士、もしくは司法書士の諸先生方に同様の相談を持ちかけた場合、耳にできる内容の話でしょうか？
相談内容は、要するに、負債を免れたいか又は少額の返済で残債を支払わないで済むとか、あるいは、現在の不動産を手放したくないとか、そう云うことと思われます。
この回答は一つではなく数限りなくあります。そのなかには正に合法的なやりかたもありますし、ことによっては刑事罰を覚悟でする場合もないわけではありません。（例えば、罰金覚悟の違法駐車）ですから、回答者によって、おのずから変わってきますし、第一、資産内容と負債の額、それに年齢や家族構成などを基に最善の方法を考えなくてはなりません。ですから、相談する相手も一人ではなく複数の者の意見を聞くことが大切です。そして、なるべく早く決断し実行していくことも必要です。病気の治療と同じです。