>契約書を作ったほうがいいと、他の人に言われました。その場合の契約書の作り方を知りたいです。
契約とは約束のことです。ですから約束事をそのまま文章にすればいいわけです。
この場合は、タイトルとして「管理契約書」として、まず、誰と誰かと云うことと、契約した年月日、何時から始まり何時までか、管理の対象はどこか、管理の方法は、報酬は幾らか、その支払い方法はどのようにするか、などなどです。あと、失権約款、つまり「もし約束が守れなかった場合はどうするか」と云うことですが、今回の場合は日常的なことでもありますし、それほど綿密に考えることもないと思います。何故なら、法律に定めがあります。例えば、善良に管理していて泥棒や火事があっても責任はないことになっています。そのようなわけですから綿密な契約書よりポイントだけはしっかり約束しておいて下さい。