> > @たとえば、落札金額が500万円としたらどれらいの金額で買戻しさせるのでしょうか?
> 私たちは、投資した金額に対して利益は2割あればいい方です。諸経費を差し引きすれば1割程度になることもあります。従って、取得税などの金額にもよりますが550万円から650万円程度ではないでしようか。700万円を超えるなら高い気がします。
> > Aまた、それを拒否した場合、調停・裁判なので手続きを経て競売ということになるのでしょうか?
> 決裂すれば、相手の考え方でわかるでしようが訴訟などになれている者であれば調停などではなく即「共有物分割請求」の本訴となるでしよう。そうすればHIROさんの勝ち目は薄いです。相手が自分で訴状も書けないような体質ならHIROさんも強気に出てもかまいませんが、最後の最後は全部の持分が競売となることは間違いありません。
> > Bコストとして見た場合、買戻ししたほうがよいのか?長期化させたほうがよいのでしょうか?
> 先にもお話したように、相手がどれだけの知識があり実行力があるかによって大きくかわります。手持ち資金の関係もありますが、大きな勝負です。長期化のお話ですが任意な話し合いは1ヶ月と思っていいでしよう。裁判となれば3から6ヶ月で結審し、次に競売となりますがこれも6ヶ月から1年程度となっています。