> 早速のご回答ありがとうございました。ひとつ言い忘れましたが、購入したのは、3階部分の部屋で、自殺したのは6階踊り場付近からなのですが、それでも、瑕疵担保責任の範囲内になりますでしょうか?裁判で争った場合勝ち目はありますか?今まで売却できなかったのは、やはり、その事件を正直に告知しているのがあるからなのです。オープンルームを開いても見に来るお客さんはたくさんいるのに、事実を告げると要らないと言う事になるそうです。今日、話し合いをしてきましたが、差額分全額負担はできないと言い張ります。もう少し、価格を下げて、売りに出すということで今日のところは帰ってきましたが、本当は業者が一社だけ7掛けで買い取ると言ってくれてる所があるので、そこに買い取って頂き差額を全額負担してほしいのですが、、、先方は断固として、それほど払えないというのです。何年かかってもいいから、割賦でもいいからと譲歩しているのに・・・
> やはり、裁判した方がよろしいでしょうか?
雨漏りや白アリなどは目で見れはわかりことですが今回のような人の精神面は人それぞれ違います。
あきこさんは3階で6階での事故なのに、とてもやりきれない気になり転売を考えたわけです。差額が出せないと云うなら裁判もやむを得ないと思います。最終的には裁判所の判断ですが、「精神的な苦痛は耐えられない」と云うことを強く訴えて下さい。
なお、転売時で、そのようなことを告げると売りにくいと云うことですが、それは確かにそうだと思います。しかし、だまっていたため、あきこさんと同様に、後になってとてもその苦痛がたえられないと云う買い主かも知れません。叉は、後で知っても、何の影響もない買い主かも知れません。それは、人それぞれ違うからです。ですから今回の転売も、それを告げるかどうかはあきこさん次第です。