>今考えているのは、マンションを売ってから住宅を探すという順番になるそうですが・・・、
売却資金を購入資金に充てるのであれば、どうしても売却の目途を付ける事が最優先となるでしょう。特に中古マンションの売却であれば、思っている金額、考えている期限内にはなかなか売れない事もよくあることですし、
>同時進行って可能でしょうか?売れるぞ、となって、すぐにいい物件が見つかれば可能でしょうか?
売却の目途がたっていれば同時進行でもよいですが、例をあげると
1,買い手がいる(下取り業者が買い取る事も含め)。
2,早々に売却できる見通しであること。
3,売却の支援の得られる不動産業者の販売物件の購入する。
1は下取り業者であれば、実勢価格の7〜8割程度の金額(必ず転売できる価格以下)でないと買取に応じないでしょうし、2については結局悪く言えばたたき売ることも考えに入れておかねばならないとすると、やはり実勢(相場)価格の7〜8割くらいで試算した資金計画組みをしておくことが必要になります。
3については、停止条件(売却条件)付で購入(契約)をする、つまり「購入契約後、一定期間内に売れない場合は、この購入契約を白紙に戻す」という内容を相手に了解してもらい、進めていくということです。ただしこの場合、その相手方は期間内に売れる見通しがある程度なければ、普通はこの条件を了解しないことが多い、いいかえればこのケースもやはり多少安めでも売るつもりでいる必要が出てくるでしょう。
>1度アパート等に引っ越す事も考えなければならないと聞いた事があり、それはちょっと大変だなあと思います。
>それから出来るだけ高く売りたいですが、不動産屋さんに買い取ってもらう場合は
>どうしても安くなってしまいますよね。
>何か、少しでも高く買い取っていただく方法ってありますか?>それで納得できなければ、仲介して頂くつもりですが・・・。
結論的には仮住まい無しで済ましたい場合は売却について低めの金額で想定することが必要ですし、逆に資金計画上、実勢価格で売りたい、なるべくいい金額条件で売りたいのであれば、仮住まいも多少覚悟しておかなければならないでしょう。
みかんちゃんは、不動産業者に売却条件付で購入契約できそうか聞いてみてはいかがでしょうか。