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▼できたら住み続けたいさん:
> はじめまして。大して自分で調べようともせず安直にお聞きするのは非常に恥ずかしいのですが、まず何から手をつけてよいかわからないので、まずその足がかりとしてご教唆いただければと思いお尋ねいたします。
> 約18年ほど前、両親が中古の建物を購入しました。土地は地主から借りており、毎月借地料(2万円程度)を支払っています。その後母が亡くなり現在では父と私たち夫婦それに子ども達が住んでいます。さて、最近家も古くなったしどうしようかと議論になっています。「他に探すか、安ければ買って建て直すか」迷っているのですが、この街も気に入っておりできれば子供も転校させたくないので現在の土地の買い取りも視野に入れて考えたいのですが、
>1.地主に「売ってほしい」と意思表示をした場合、足元を見られないだろうか
>2.相続が一段落している地主にとって、土地を売るメリットはあるのだろうか
>3.他の方での回答に「譲渡価格は底値で云々」とありましたが、全くの素人考えで恐縮ですが地主はできる限り高値で売ろうと考え、提示してくるのではないでしょうか。
>以上の3点、全く初歩的ではありますが方向性なりニュアンスなりでも教えていただければ幸いです。
> また、この土地は約170?のほぼ長方形で傾斜地上の角地、路線価で見ると68Fと61Fで囲まれていて、68の方は約3mのヨウ壁、反対側は約6mの壁です。しかもヨウ壁は膨張し亀裂が入っており、全面修理が必要な状況です。大雑把なところ、土地代としてどのくらい程度と目安をつけておけばよいでしょうか。
>長々すみませんが、アドバイスの程よろしくお願いいたします。
足下を見られようと、買いたいなら「売って下さい。」と云うでしようし、高かろうと安かろうと買いたいなら、そう云えばいいと思います。後は、売る者と買う者とで金額を決めるので、足下云々や相続前後は全く関係ないと思います。
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