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初めまして。皆様どうぞよろしくお願い致します。相談内容は土地の名義に関する問題です。我が家は小さな有限会社を家族で経営しております。ご相談したいのはこの会社兼自宅となっている土地・家屋の名義についてです。この土地・家屋に初代社長の三男で他社勤務の叔父が数十年に渡り居候しており、現在、登記上名義の一部(1/3)がこの叔父になっております。これは元々主人の祖父(初代社長)・伯父(前社長:現社長の兄)・義父(現社長)の三人名義でしたが初代社長が亡くなられた時に、前社長が税金対策の為に収入がありながら両親のスネをかじって同居していた三男に預けるつもりでそのようにしたものと思われます。ちなみに土地家屋ともに実質買ったのは祖父ではなく伯父と義父です。その三男の叔父は手続き費用・固定資産税・光熱費等々、家の維持に関する費用はもちろん、自身の食費すら一切支払っておらず、亡くなった前社長と現社長が全てを負担してきましたので、当然彼に名義の実はありません。この叔父が建替えをめぐって次期社長である私の主人と決裂し、出て行くということになったのですが、どうも外に女がいて自分の死後実質自分の物ではない土地の名義まで全てその女に渡すつもりのようです。これは会社存続に関わることです。建物に関しては建替時に主人の名義にする予定ですが、土地もなんとしても名義を取り戻さなければなりません。ですがこれまでの経過と親族の精神的苦痛を考えるとお金を支払うのは絶対に否と考えています。(伯父と義父は自腹で彼の学費全て出して高専・大学まで卒業させてやっています。)ですが、何を勘違いしているのか向こうが意固地になって話し合いになりません。おそらく私と主人が気に入らない・・・程度の理由しかないと思われます。死因贈与契約も考えましたが、同棲する女がいるとなると有効とは思えません。何か良い方法はありませんでしょうか? これ以上筋の通らない事をほざくようなら、親族全員訴訟も辞さない覚悟です。良きアドバイスを頂けますようお願い致します。
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