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▼窪田徹郎さん:
>▼ハマダさん:
>>親から引継いだ土地が田舎にあります。何十年にもわたり賃貸していますが、賃借者が
>>数年前に都会に引越し賃貸者が立てた小さな家屋は空き家状態となっており今後自ら使う意思もないようです。2年ぐらい前から、地代の支払いが滞こおっており何度か催促しましたが年金生活のうえ病気がちとの言い訳に終始しらちがあきませんので、私としては賃貸契約を解除し(契約書は存在しませんが)家屋の取り壊しを要求したいと思いますが、どのような手順で事をすすめればよいかご助言をいただければ助かります。
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>土地を貸しているのですか?
>そうだとすれば「賃貸者が立てた小さな家屋」と云うことが、おかしなことです。
>建物も土地所有者ならば、土地を貸しているのではなく建物を貸しているのではないでしようか。
>土地も建物もハマダさんの所有で、現在、空家ならば、取り壊してかまわないと思います。
>土地を貸していて、その借主所有の建物なら無断で取り壊すことはできませんが、地代不払いを理由として契約解除したうえで、裁判すれば勝訴しのす。その判決で強制執行して取り壊します。
>他に方法がありますが直接メール下さい。
窪田様
早速の御返事有難うございます。
言葉がたりませんでしたが、当方からは土地だけを貸し、家は賃借者の所有です。
親の代から貸しており、地代と言っても、何回か値上げはしたものの金額的にはスズメの
涙程度のため、出来るだけ費用のかからない方法で決着がつけられないかというのが
質問の趣旨です。相手の経済状態を考えると建物の取り壊しの費用は当方で負担せざるを
得ないかと思っていますが・・。裁判を起こす場合は、簡易裁判所の扱いでしょうか、又、物件のある所在地を管轄する裁判所に訴えることになると思いますが、現在の住まいから遠く離れた場所のため頭の痛い問題です。よろしくお願いいたします。
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