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地代の適正な基準とはなんでしょうね。専門でないので判例もしくは一般的にどうなってるか教えていただけますか?普通は当たりに落ち着くのでしょう?
この度借地人がいる土地を競売で購入しました。良好な住宅地で、30坪の土地に戦後からお住まいで、地代は1万6千円程です。市町村の評価額は一筆60坪で2500万程です。
地主の交代に当たり地代の減額を要求されました。もともと少ない金額ですので、期待もしておりませんし、減額に応じても良いのですが、他にその借地の将来における購入権の保証が欲しいということで、契約書に盛り込んでほしいと要求されました。あまりな要求と感じましたし、今のところ売るつもりはありませんので断る予定です。
その場合、地代についてもこちらの要求をぶつけてみようかと思っています。(ある意味交渉カードとしてですが。)その場合、高すぎない地代とはどう導き出せばよいのでしょうか?ある人に聞けば周囲の地代を考慮してといわれますし、ある人は日本の地代は安すぎるのでもっと要求して良いはずだといわれます。
また、将来立ち退きを考えた時に、安く貸しているとその失われる利権を補う立退料が高額になるとも聞いています。いったいどう対処するのが良いのでしょう。悩んでいます。
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