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ご返答ありがとうございます。
賃貸契約はないに等しい状態です。
現家主の母親(痴呆により施設入所されているとのこと)
と亡くなった本人の夫が50年前に契約し、
その後は再契約するわけでもなく、更新料の請求もなく、
月々の家賃のみ、物価にみなう額に上がっていたようです。
ちなみに家賃は遅滞なくこれまで納めています。
市でやってる法律の無料相談にに行ったのですが、
その弁護士さんは、契約内容は関係なく、
住んでいて、家賃を納めている事実があれば、
転居に必要な費用は家主が負担するもの、
いくら出してもらえるか、聞いてみるように、
急いで出て行く必要はない、と。
家主ははじめは立ち退きということばを使わず、
「建物に高齢者が1人では物騒。娘息子が引き取るべき。」と、
本人が自らの意思ででていくよう、話をしていました。
その後話が進まないので、6月ごろには立ち退いて欲しい旨一筆ありました。
具体的なことは弁護士から話さないように指示されているのか、
何も教えてはいただけません。
明らかに立ち退きの要求にも関わらず、
転居先がみつからないのは本人の努力が足りない、
期日がせまっているのにどうする気か、と。
こんな現状です。
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