> 事務所を貸しております。
> 現借り主(A)が退去予定ですが、その後Aの友人Bに引き続き貸す予定です。
> ただし、新借り主Bは資金の都合で保証金が出せず、Aが連帯保証人になり、Aが預けた保証金を継続する形で契約したいとの申し出がありました。
> 月々の家賃はBが支払い、借り主はBという契約です。
> このような契約を交わす場合、契約書にはこれらの条項をどのように盛り込めばよろしいのでしょうか?
> また、こうした特殊な契約において問題点はありませんか?
借り主Aと契約解除して下さい。そして、保証金も返還して下さい。受領書ももらって下さい。そして、Bと新たに賃貸借契約を締結して下さい。それらを同時にしますが、AがBに今もらったその保証金を貸します。(AとBは金銭貸借契約します。)借りたBは即貸し主に保証金として差し入れます。
そのように一つ一つを分けて考えて下さい。そうすれば問題は残りません。