先日は丁寧で、とても心強いご返答ありがとうございました。
大家さんが家(土地)を売却した理由は、経済的な理由だそうです。
80歳を過ぎた高齢の方で同居の息子さんも70歳を越え、生活が立ち行かなくなったとのことでした。
また新しい地主さんは、土地をさら地に戻したいと考えているようです。
先方と直接交渉したのは家族で、引っ越し先の契約金を、今住んでいる家賃ベースで4か月分は保証してくださる方向で話が進んでいます。
(つまり差額はこちら負担)
ただ、「契約書がない場合は払えない」という話が出た際、「持っている」と答えてしまったそうで、その上での条件です。
実際には「ない」(期限切れの方は持っています)と分かった場合どうなるかが心配です。
また、素人知識ではありますが、法に「貸借は売買で無効になる」というような内容の条項があり、それが当てはまるのでは?と人づてに聞きました。
今回の件がそれに当てはまるのかはわかりませんが、大家さんの売却理由、また一度契約書を持っていると答えてしまったことが、どうなるか不安になっています。
実際は「代理人」の隣家の方がメインで交渉にたち、支払いを不動産を通すということ形式になっているようです。
現在は保証していただける方向で話が進んでいるので、それ以上の要求をするつもりはありませんが、上記のことで話が白紙に戻ってしまった場合、やはりこちらが主張してよいものか、不利ではないかの判断に困っています。
家族との確認不足で先日の書き込みとは内容が食い違ってしまい、本当に申し訳ありません。
お手数をかけて申し訳ありませんが、再度アドバイスいただけましたら幸いに思います。