早速の回答ありがとうございます。
相手側は、自分から補強をしたいと要望があり、先日工事関係者と現地調整をしたようです。その場には仕事で私は参加できなかったのですが、補強内容は来週土曜日に説明受ける予定です。又、木戸の補修もするような話をしています。
ここまでは、まずいい方向にきていますが、将来の話をどのようにもっていくか?
現在、気になっているのは、瑕疵責任?(語句の意味を未だ調べてなく)の件で、今回補強はするものの、坂の上と下(上側が我家)の関係にあり、地震で倒れる方向は、物理的に下側かと思います(塀の傾き方向は、相手側の方向)。もし、倒れるようなことがあった場合に、少なくともそれにより相手側の家に損害を与えた場合は、「私側の賠償責任ない」、ことを念書に同意してもらいたいと思っている次第です。
この件は、「将来まで完璧な保全はむつかしいと思います。」とのご指摘ですが、期間的な制限を記しても困難なところでしょうか?塀の一般的な寿命はわかりませんが、10年など。又、今回の建て直し工事が始まる前の塀の写真が手元に残っていません。現在の塀の証拠写真は、未だ、掘り起こしてある状態なので、来週の打ち合わせ前に撮っておこうと思っております。
お手数ですが、再度、ご指導をお願いいたします。