窪田先生、いろいろとありがとうございます。
さて、本題の質問に入りたいと思います。
今、私たち(私、妻、母)が住んでいる家が、銀行により処分される方向に向かっています。
ここで、出来ることなら「断行」までの日にちを、最大限引き延ばしたいと考えています。
まず、処分対象の不動産の状態ですが、
@土地半分は私名義
A残りの土地半分と上屋は、私の父名義(故人)。
B父が亡くなったことにより、相続放棄しており、所 有者不在の状態である。
C今日まで一度もローン返済(毎月約20万円)が滞 ったことがない。
D私はこの債務の保証人になっている。
ここでまず、時間を稼ぐとしたら、任意処分のほうがよいのか、競売のほうがよいのか?ということです。
任意処分をする場合、銀行は売却価格をある程度私と相談するといっていますので、残りの債務が楽になるように感じます。(銀行は不良債権処理をして、残りの債務は普通払わなくてよいと聞いたことがあるのですが?どうでしょう。)
が、この場合、住んでいられる時間が短くなるような感じを受けるのですが?
競売の場合、相続財産管理人選任までの時間、他の相続権者、債権者の存在の調査期間、・・・等々を考えれば、こちらのほうが「断行」まで、かなり時間を稼げるように思えるのですが?
長くなりましたが、よろしくお願いいたします。